2018 01,11 17:56 |
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平成30年もはじまり、もう鏡開きの日になりました。
トサヤも通常営業に戻りました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 年が新しくなり、大阪ではえべっさん、そして鏡開き、とんど焼など、行事が次々にやってきます。 そして冬将軍と言われる今年最大の?寒波がやってきているそうですね。 どこにいても寒いですよね。暖房器具も追いつかないくらいです。 身体やお部屋の中は温めますが、トイレやお風呂の寒さ対策はいかがですか? 人のいるところの温度は気を付けますが、冬に気を付けてほしいことは他にもあります。 外にある配管です。 毎年寒い時期になるとお知らせしていますが、水道管の凍結による破損が起こりやすい時期です。 寒くなると保温していない水道管は中で水が凍ってしまい、膨張して配管を破損してしまうことがあります。 普段は大丈夫でも、極端に寒い日や条件によっては部分的に冷え込み、凍結してしまうことがあるようです。 狭い路地側についている配管などは、冷たい風にさらされているせいで、凍ってしまう条件に当てはまってしまいます。 特に、エアコンの室外機付近にある配管の場合、エアコン使用時に室外機からとても冷たい風が発生する為、凍りやすい条件を作り出しているようです(過去に事例あり)。 保温筒を巻いたりして少しでも寒さをしのげるような対策をほどこしているのがベストですが、配管むき出しのところは、出来れば不要になったタオルなどで覆ってあげるだけでもかなり変わります。 また、寝る前にお家の中の一カ所でいいので、蛇口を少しだけ開けて、糸くらいのお水を出しておくことで、配管に水が流れることで凍結を防ぐことが出来ます。(配管でお水がとどまることで凍るので、動きがあれば大丈夫なのです) もったいないとは言わず、お水を桶やバケツに受けるなどして流してください。 万が一凍ってしまった配管が破損して水漏れを起こす方が、修理費がかかり大変です。 もし配管が凍ってしまい、お水が出なくなったら? 慌てず、少し温かいくらいのお湯を用意し、凍った部分に少しずつかけて溶かしてください。 焦らず、少しずつがポイントです。 急激に熱湯をかけてしまうと、凍結具合(出来た氷の大きさ)にもよりますが、急に溶けだした氷の破片で配管を傷つけてしまう可能性もあるからです。 時間をかけてゆっくり溶かすようにしてください。 これからさらに寒さが厳しくなる予報も出ています。 今日は大阪市内でも雪がちらつきました。 人間も物も同じように、寒さ対策をお願いします。 PR |
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2016 10,24 18:28 |
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最近はリフォームのコマーシャルもとてもポップなものを見かけるようになりました。
ちょっと手ごわそうなリフォームをより身近なものに感じてもらうために、各社思考を凝らしていて楽しいですね。 当社も「器具の取り替えができます」などの言い方で「部分的な工事」とお伝えしてきました。 でもこれもちょっとしたリフォームなんですよね。 ところが。 10月も終盤、そろそろ年賀状を準備する季節になり、以前お客様へお送りした年賀状を見返していたところ・・・ なんと、トサヤからすでに12年前に時代を先取りした(?)年賀状をお送りしていました! わ、わ! 「取り替える」や「プチリフォーム」の文字が載ってます!! 毎年、管理人わかが頭を抱えて年賀状の案を出して作成しています。 写真はちょうど12年前の干支“酉年”のときの年賀状です。 今まさに、LIXILやパナソニックのコマーシャルで使われている言葉ですよね。 時代を先取りしていたような気がして、なんだか嬉しくなりました。 なんて喜んでいても、お客様に当社でのリフォームのお声をいただかないと意味がありませんね。 そんなわけで、トサヤも頑張ってリフォームのお手伝いをさせていただいておりますので、どうぞよろしくお願いします。 |
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