2015 12,11 14:41 |
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電球のLED化に伴い、メーカーが次々と白熱灯の製造を中止しています。
そんな中、「2020年に白熱灯、蛍光灯の製造が禁止」と言う話が出ているそうです。 ところが実際には製造を禁止するものではないとの発表がありました。 詳細はこちら → 一般社団法人 日本照明工業会 製造を禁止すると言われると、ちょっとビックリですね。 LEDへの移行を進める中、白熱灯や蛍光灯が出回っていては、なかなかLEDへの切り替えが出来ないと考えたからでしょうか。 経済産業省・資源エネルギー庁のHPにて、省エネについてのコンテンツがあり、その中で今回のLED照明も関係している“トップランナー制度”について、詳しく説明されています。 こちら → 経済産業省 資源エネルギー庁:「省エネを実践したい方へ」 なぜこういう計画がされているのかの制度の考え方や今後の流れが載っています。 まだまだ追加変更のありそうな内容ですが、国を挙げての省エネ、大きく捉えては地球環境を考えていくことを指すのだと思います。 電球ひとつ替えるのも大変になっていく年齢だったりするので、少しでも取替えまでの期間が長いLEDにしてみたいところですが、意外と知られていませんが、種類も多く、お値段もかなりするのが現状。 まだ白熱灯を使いたい、蛍光灯が良いと思っている方もたくさんいらっしゃいます。 そんなときにいきなり白熱灯や蛍光灯が市場からがなくなると言われると、やはり困りますよね。 でも今回のこの発表では、まだ大丈夫のようですね。 いずれこの先にはすべての電球がLEDになる日も来るのかもしれませんが… LEDもまだ発展し続けています。 進化と普及することで、お値段ももっとリーズナブルなものになるといいですね。 またこれらを難しく考えすぎず、省エネ、エコについて考えてみる機会なのかもしれませんね。 PR |
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2015 11,13 16:25 |
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11月は「製品安全総点検月間」だそうです。
経済産業省HP ~製品事故には、予告がある~なんてすごいタイトルですよね。 お使いの製品が安全に使われているか、今一度気をつけてみるきっかけ作りですね。 「うちは大丈夫」と思っていても、ちょっとした不具合などに気づいた場合は、その商品を買ったお店か、メーカーに相談してください。 特に長い間お使いの電気製品やガス機器などは、重大事故につながる可能性があります。 事故が起こる前に、使用者自らが気をつけて修理や買い替えなどすることをお勧めします。 このポスターを見かけたら、思い出してください。 写真に載っていない製品でももちろんのこと。 キッチン(水栓、排水、レンジフード、コンロ、電子レンジ、食器洗い乾燥機など)、浴室(水栓、シャワー、排水、タイル、浴室乾燥機など)、トイレ(便器、タンク、温水洗浄便座など)、洗面所(水栓、排水、ミラー、照明器具など)、洗濯パン、給湯器など、あらゆる生活の品々を思い出してくださいね。 「製品安全ガイド」というサイトで、さまざまな注意点などをまとめていますので、是非ご覧ください。 |
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