先日出掛けた先のトイレでこんな張り紙があり、思わず写真に収めました。
たまたま生理パッドなどトイレに流さないでくださいね~と記事にした後だったので、まさにこれだ!と。
ていうか、なんでおパンツを流しちゃったかな…
汚しちゃったのかな…
それでもトイレに流すなんてよく思いついたな…
トイレに入っている間、いろんなことが頭を駆け巡りました。
家じゃ絶対にこんなことしないでしょ。
オムツ流しちゃう人もいるらしいけど、本当に絶対にやめてください。
自分も大変だから。
家では絶対にしないこと(汚したりゴミを置いて行ったり)を“よそ”だからしていいわけはありません。
トイレットペーパーや芳香剤、ペーパータオルなどを持ち帰る人まで出ていて、本当に心が痛いです。
なんでそんなことするかなぁ?????
友だちの家でこんなことします?
誰も見ていないから汚してもいいの?
なんでも置いてあるものを持って帰っていいの?
誰かが掃除してくれるからって、なんでもありではないと思います。
掃除してくれる人がいるのではなくて、掃除しないといけないからでしょ?
掃除しに来るのは、あくまでもメンテナンス上のこと。
清潔に保っているか、備品は揃っているか、そういう時間なのに。
まれに、トイレ掃除のチェック欄だけチェックされて、まったく清潔を保てていなかったり備品が揃っていないところもありますが…
バイト君のずぼらが出ているお店でね特に除菌スプレーの補充が出来ていないことが多いですね
ああ、おばさんの独り言(笑)
こんな感じで、最近いろんな注意書きを見ます。
公共のトイレの使い方が酷くて嫌になるのですが、生理現象は止められないのでお世話になります。
せめてこの記事を目にした方だけでも、よそのトイレを借りている以上、迷惑をかけないようにして欲しいです。
予防接種はもうお済ですか?
社長もわたしも、すでに予防接種すませました。
注射の跡がしばらくかゆくて腫れました…
予防接種した時はまだ暑いくらいだったのに、今ではその日がウソのように涼しくなりました。
涼しいと言うより、朝晩は寒いですね。
暖房器具を使い始めている方も多いと思います。
お家の設備で言えば、お風呂や洗面の水栓を使う時、台所の水栓を使う時にいつもよりお湯がぬるく感じているのではないでしょうか。
前回の記事でも書きましたが、給湯器本体の温度設定が低いと、水栓側の温度が上がりません。
2ハンドルと言って、お湯とお水を混ぜて使う水栓は、ダイレクトに設定温度が出るのでその設定でいいのですが、今のお家ではシングルレバー水栓やサーモスタット式水栓がほとんどなので、その場合は給湯器リモコンの給湯温度設定を45~48度くらいにしてみてください。
シングルレバー水栓ならレバーを動かすだけで簡単に温度設定が出来ますし、サーモスタット式水栓なら温度調整のハンドルを40度少し回ったくらいで設定すれば、温かいお湯が出ます。
給湯器リモコンの設定温度を「適温」にして使っている方が意外と多いことに驚きます。
水栓から出るお湯の量が少ないと、給湯器が点火せず、お湯が出ない現象が起きます。
特に節水タイプの水栓で起きやすい現象です。
お風呂でシャワーがぬるいという方は一度給湯器の設定温度を上げてみてください。
最近ではミストタイプのシャワーをお使いの方も多いと思いますが、ミストシャワーが肌に当たるまでに距離があると、余計に冷たく感じます。
シャワーの出口は熱いのに、肌に当たるまでに冷めてしまうのです。
夏に滝や川などで水しぶきを浴びて気持ちいい、あの現象です。
ミストタイプのシャワーをお使いの方も、給湯温度を高めに設定する事をお勧めします。
シャワーヘッドを肌に近づけると熱いので、そのあたりは使う方の調整具合によりますので、注意しながらお使いくださいね。
給湯器のメーカーさん(メンテナンスの方)から聞いた話では、設定温度が低いことで点火したり消えたりを繰り返すことがあるらしく、給湯器本体にもよくないとのことでした。
特に節水タイプやミストタイプの水栓を使っているお家で起きている現象だそうです。
季節によって温度設定も見直してくださいね。
見直しても温かくならないのは故障など考えられますので、早めに点検をお願いします。