暦の上では「立春」ですが、今週は全国的に冷え込みがきつくなると話題になっています。
近畿地方でも凍結の恐れ、雪の降る可能性があると言われていますね。

例年、冷え込みがきつくなる時にはこのブログでも凍結予防のお話を載せてきました。
今回もまた同じように水道管が凍らないための対策、給湯器が壊れないようにする対策などお知らせします。

今回は京都市の水道局のHPを紹介します。

【水道管の凍結に御注意を】京都市上下水道局

イラストでわかりやすいと思います。
いくら言葉であれこれしてくださいねーとお伝えしても、なかなかわかりづらいので、水道局が出しているイラストならわかりやすいですよね。


このブログでも過去にいくつか記事を載せていますので、参考にしてください。
（カッコ内の文字をクリックで記事にジャンプします）
【寒さ対策】
【年末年始に向けて】
【冷え込みが厳しくなるそうです】
【機械の寒さ対策】
【給湯器、エコキュートの凍結予防について】
【寒波に備えて】

当社へ設備商品の取り替えのご相談をいただいた際、出来る限りカタログ販売だけにはならないようにしています。

写真だけでは色や形など実際とは異なることが多いので、工事後に「思っていたのと違う！」とならないためにも、実際のサンプルや展示場で実機を確認していただいています。

正直めんどくさいなぁとおっしゃる方がほとんどですが、実際小さなサンプルを見ていただいただけでも「やっぱり違うね」と感想をいただきます。

サンプルは、品物やメーカーによってはシートサンプルになることが多く、色合いに差が出ることもあるので、ショールームで実機を確認できるものの場合は時間がかかってもショールームで確認いただくことがほとんどです。

カタログで十分わかるよとおっしゃっていたお客様も、実際にショールームでご覧いただいた時は
「来てよかった！」と言ってくださいます。

「めんどくさかったけど、実際に見てよかったわ」と言ってくださるので、同行した際に内心（やった！）と思います笑
実際に商品を見て、色合いを決めたり、大きさもわかるので、より実感がわきます。

たかがトイレ、されどトイレ。
洗面化粧台でも大きさや高さがわかるので、使い勝手がよくわかります。
今まで使ってるからわかると思っている方が多いのですが、背の高さなどご家族でもバラバラだったり、使い方で意外と苦労されていることがショールームで気づくようです。

これだったら前の方がいいと言われたり、やっぱり新しくするからこっちにしようと、意見は様々ですが、みなさん納得の上で商品を選んでいただけるので、満足度が違います。

予算が…と渋っていたけど、実際に目にして、この商品なら価格アップもいいわとか、これは値段を下げたいなど変更もどんどんしてください。
ちょっとしたリフォームと遠慮される方もいらっしゃいますが、ちょっとしたリフォームだからこそこだわっていいんです。

ショールームは「ただ」なので、どんどん活用してもらいたいです。