暑い暑いと言ってもう１０月半ばに突入しようとしています。
日中はまだ暑い日もありますが、朝晩はずいぶん過ごしやすくなりましたね。

住宅省エネ2024キャンペーンとして、「子育てエコホーム支援事業」、「先進的窓リノベ2024事業」、「給湯省エネ2024事業」、「賃貸集合給湯省エネ2024事業」と言った、補助金制度がもうすぐ終わりに近づいてきました。

１２月までの申し込み期限がありますが、「子育てエコ…」についてはこの１０月に入ってからリフォーム部門の予定額５０％を超えました。
これからリフォームする予定があり、補助金がもらえるかもしれない方は、お早めにご相談ください。

「子育てエコ…」については、どうしても「子育て」とついているので、若い世帯でないと補助金の対象にならないと思われている方も多いのですが、子育て世帯でなくても、どなたでも対象となりますので、諦めないでください。
せっかく対象の工事が含まれるのに、もったいないです！
50,000円も補助金が出れば、ちょっとしたお小遣いですよね。
年明けのお年玉と思って、いかがでしょうか。

またこれから寒くなる時期、内窓の取り付けが効果的です。
寒い窓からの隙間風も防いで、暖房効率もアップします。
簡単な内窓から、防音効果、防犯効果などのグレードアップした内窓にすることで、補助額もアップすることも可能です。

内窓を取り付けられた方で、工事代のほぼ半分が補助された方もいらっしゃいます。
外からの音も静かになって、エアコンの効きが良くなったと大変喜ばれていました。

いろいろな組み合わせが出来るので、ご相談いただけると嬉しいです。
年内の工事は混み合うので、出来るだけ早めの予定をお願いします。

暑い日が続いています。
朝から体温並みの気温です。

お部屋はエアコンや扇風機をつけたり、窓を開けて風が抜ける間取りだといいのですが、トイレや洗面所、お風呂場はなかなか「快適」にはなりにくい場所ですよね…

小型扇風機を持ち込んだり、あの手この手でトイレタイムをやり過ごす（笑）

ここ数年、自動開閉タイプの便座が多く採用されています。
ウォシュレット（TOTO）、シャワートイレ（LIXIL）、呼び方は様々ですが。

こう暑くなると、人体センサーが働いてくれないケースが見受けられます。
人がいるのに、感知してくれないのです。

便ふたが開かん！

壊れたのかと思った…

どうやらトイレが暑すぎて、センサーの反応が悪いようです。
早朝や夜には起こらない現象で、日中に起こりやすいです。
トイレ空間自体が暑くなりすぎて、人が入室しているのに感知しないんだとか。

さすがにこう暑いと、機械までおかしくなるのですね…
説明書にも「トイレ内の室温が上がり過ぎると、センサーが反応しないことがあります」とあります。

室温が下がったときにちゃんと反応するかどうかで判断してください。
センサーが汚れていても反応は悪くなるので、日頃のお手入れとチェックは必要です。
今一度、ご確認ください。