2023 01,23 19:17 |
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先週末から、寒波の話題が多いですね。
特に今回は水道管の凍結についての話題を多く見かけます。 水道管の凍結防止策は先日このブログにもあげましたが、今日は「給湯器にも寒さ対策を」と言うお話です。 ノーリツのHPに載っていますので、ご覧ください。 ノーリツ「寒波・凍結・積雪の場合」 ←クリック リンナイのHP リンナイ「凍結による給湯器の破損・故障にご注意ください」 ←クリック パロマのHP パロマ「冬期の給湯器(配管)の凍結について」 ←クリック タカラスタンダード HP内PDF資料 タカラスタンダード「冬場の給湯機器(配管)の凍結予防について」 ←クリック パナソニックでは、エコキュートの凍結予防方法としての動画が紹介されています。 パナソニック「エコキュートの凍結予防方法」 ←クリック 各メーカーのサイトでは、凍結予防策や万が一のエラーコードについても説明されています。 また、お使いの機器取扱説明書にも記載がありますので、お手元に説明書がある方は、ぜひ、ご一読ください。 PR |
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2023 01,19 11:11 |
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1月も終盤に差し掛かり、天気予報では寒波の予報が出ています。
雪の降る地方では大雪に関する注意がされていますが、雪の降らない地方でも、水道管の凍結にご注意ください。 水道管が凍ってしまうと大変です。 緊急修理の依頼をすることになり、なかなか修理に来てもらえなかったり、場合によっては修理工事費がかさむ場合もあります。 そうならないためにも、まずはご自身で出来る対策もあります。 ※摂津市水道局HPより ※豊中市水道局HPより ここまで出来ない、間に合わないと言った方は、ちょっともったいないと思われるかもしれませんが、お休み前にお風呂にお湯をためる要領で、お水をほんの少し出しておいてください。 お水を出しておくことで、川が流れていると氷が張らないのと同じことで、水道管の中で凍り付くことを防げるからです。池に氷が張るのは、お水が動かないからですよね。 ただし、お水の出し過ぎは水道代がかさむのでご注意を。 ほんの少し、例えばお箸や鉛筆程度の量で構いません。 この時お湯にはしないでください。長時間ガスを使うことになり、ガスメーターの検知機能が働き、ガスが止まってしまうので、出すのはあくまでもお水でお願いします。 お風呂場なら、たまった水をお洗濯に使っていただいてもいいですし、植木の水やり、沸かし直しのできるお風呂なら夜の入浴にお使いください。 水道管が凍って破裂し、修理代を払うよりはるかにお安く、安全に凍結を防止できます。 当社HPでも以前紹介している記事がありますので、お時間があればご覧ください。 「冬場の水道管」http://tosaya.web.fc2.com/CCP027.html 冷たい風が当たる場所、エアコンの室外機の風の当たる場所などは、特に注意が必要です。 「破損した水道管」http://tosaya.web.fc2.com/CCP028.html |
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