【すまいの設備】2025年でトサヤは55歳になります
大阪市阿倍野区にある住宅設備機器の販売・設計・施工の会社です
~システムキッチン、システムバス、トイレ、洗面化粧台、給湯器などのお取替え~
便座の温度のお話をしましたが、同じように、給湯器の温度設定にも同じことが言えます。
暑い時期は低い温度でも平気ですが、元々水道自体も気温で温まっているので、むしろ水が暑い場合もありますよね。
寒い時期になるとこの逆で、水道自体の温度が冷たいので、給湯器を使ってもなかなか温まりません。
さらにその給湯設定温度を低くしていると、「ぬるい」ままです。
給湯器壊れた!温度が上がらない!と連絡が入ります。
設定の給湯温度を上げても熱くならなければ給湯器の故障ですが、温度設定を変えてみて熱くなるかどうかまず確かめてみてください。
特にお風呂場のシャワーで、サーモタイプの水栓を使っていると、給湯器本体の温度を低くしたまま、お風呂場でサーモシャワーの温度を上げても、給湯設定以上の温度にはならないので、熱くなりません。
普段から給湯器本体の設定を高めにしておいて、サーモ部分で温度調整をしてもらうのが一番です。
せっかく簡単に温度調整が出来るものだから、そちらの方が絶対に使いやすいです。
2ハンドルの水栓の場合は、お湯とお水を混ぜて調整するのが面倒なので、お湯側だけ出して使うのには給湯器側の設定温度がダイレクトに出るので、使いやすいですが。
季節の変わり目は人間の体も調整が必要なように、設備機器でも調整が必要ですね。
慌てず、ちょっと元の設定を確認してみる余裕があるといいですね。
インフルエンザなどが流行り出す時期です。
体調管理に気をつけてください。
暑い時期は低い温度でも平気ですが、元々水道自体も気温で温まっているので、むしろ水が暑い場合もありますよね。
寒い時期になるとこの逆で、水道自体の温度が冷たいので、給湯器を使ってもなかなか温まりません。
さらにその給湯設定温度を低くしていると、「ぬるい」ままです。
給湯器壊れた!温度が上がらない!と連絡が入ります。
設定の給湯温度を上げても熱くならなければ給湯器の故障ですが、温度設定を変えてみて熱くなるかどうかまず確かめてみてください。
特にお風呂場のシャワーで、サーモタイプの水栓を使っていると、給湯器本体の温度を低くしたまま、お風呂場でサーモシャワーの温度を上げても、給湯設定以上の温度にはならないので、熱くなりません。
普段から給湯器本体の設定を高めにしておいて、サーモ部分で温度調整をしてもらうのが一番です。
せっかく簡単に温度調整が出来るものだから、そちらの方が絶対に使いやすいです。
2ハンドルの水栓の場合は、お湯とお水を混ぜて調整するのが面倒なので、お湯側だけ出して使うのには給湯器側の設定温度がダイレクトに出るので、使いやすいですが。
季節の変わり目は人間の体も調整が必要なように、設備機器でも調整が必要ですね。
慌てず、ちょっと元の設定を確認してみる余裕があるといいですね。
インフルエンザなどが流行り出す時期です。
体調管理に気をつけてください。
PR
暑い暑いと言っていた10月初め。
20日を過ぎてからはずいぶんと過ごしやすくなりました。
少し寒いくらいが動きやすくてちょうどいいです。
朝晩は少し寒いと感じる日も出てきて、ようやく本来の季節に戻ったのかなぁと言ったところですね。
さて。
こう急に寒くなると、ハッと気づくこと。
「便座の温度」です。
トイレに入って便座に腰かけると、「ヒヤッ」と感じることがあります。
うー、暑かったから便座の温度下げてたんだった…と思いながら、リモコンで設定温度を上げます。
ついでにシャワーの温度もちょっとあげてみたり。
こうやって気づけばいいのですが、なかなかパッとは思いつかないことが多くて、
「なんか便座が冷たいんですけど」と電話が入ります。
ひとそれぞれ体温が異なるので、特に感じない人もいれば、電源入ってないと感じるくらいの人もいるようで…
便座が冷たいなんて一大事!とばかり、慌てて連絡しちゃうんですね。
瞬間便座のように、普段は温度が低く保たれていて、人が座った時だけ温度が上がるタイプのものをお使いであればさほどそういった温度差で驚かれることはないのかもしれませんが、ほとんどのものは「設定温度」で一定に保たれているので、低い温度設定のままであれば寒くなっても便座は勝手に温度を上げてくれません。
使う人が温度設定を変更しないと駄目なんですね。当たり前だけど、意外と気づかないこと。
夏場に便座の温度を切っている方は特にです。
急に寒くなったときなどに気づく現象です。
今シーズン、まだ便座の温度設定を変えていない方は、一度確認してみてください。
また、節電機能を使っている時も同じ現象が起こります。
普段使わない時間帯、節電機能が働いているときにトイレに入ると、便座の温度が低いので冷たく感じます。
それを壊れたと勘違いしてしまうのです。
トイレに入る時間帯がバラバラの場合は、あまり節電機能の設定をしなくてもいいのかもしれませんね…
20日を過ぎてからはずいぶんと過ごしやすくなりました。
少し寒いくらいが動きやすくてちょうどいいです。
朝晩は少し寒いと感じる日も出てきて、ようやく本来の季節に戻ったのかなぁと言ったところですね。
さて。
こう急に寒くなると、ハッと気づくこと。
「便座の温度」です。
トイレに入って便座に腰かけると、「ヒヤッ」と感じることがあります。
うー、暑かったから便座の温度下げてたんだった…と思いながら、リモコンで設定温度を上げます。
ついでにシャワーの温度もちょっとあげてみたり。
こうやって気づけばいいのですが、なかなかパッとは思いつかないことが多くて、
「なんか便座が冷たいんですけど」と電話が入ります。
ひとそれぞれ体温が異なるので、特に感じない人もいれば、電源入ってないと感じるくらいの人もいるようで…
便座が冷たいなんて一大事!とばかり、慌てて連絡しちゃうんですね。
瞬間便座のように、普段は温度が低く保たれていて、人が座った時だけ温度が上がるタイプのものをお使いであればさほどそういった温度差で驚かれることはないのかもしれませんが、ほとんどのものは「設定温度」で一定に保たれているので、低い温度設定のままであれば寒くなっても便座は勝手に温度を上げてくれません。
使う人が温度設定を変更しないと駄目なんですね。当たり前だけど、意外と気づかないこと。
夏場に便座の温度を切っている方は特にです。
急に寒くなったときなどに気づく現象です。
今シーズン、まだ便座の温度設定を変えていない方は、一度確認してみてください。
また、節電機能を使っている時も同じ現象が起こります。
普段使わない時間帯、節電機能が働いているときにトイレに入ると、便座の温度が低いので冷たく感じます。
それを壊れたと勘違いしてしまうのです。
トイレに入る時間帯がバラバラの場合は、あまり節電機能の設定をしなくてもいいのかもしれませんね…
プロフィール
HN:
わか
性別:
女性
職業:
*増改築相談員 *福祉住環境コーディネーター(2級) *福祉用具専門相談員
P R
解析